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らくちん道への道

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結局のところ「技は見せても教えない」ことになるのだろう・・・

最近の外出自粛の雰囲気で私もブログに書くネタがあまりないが、最近気になった事を書いてみる。

まずは友人の話。

友人のところに、ある筋から「アフリカ某国のお偉いさんの息子が武道に興味があるので体験させて欲しい!」という依頼が来た。

友人は正直断りたかったが、普段世話になっている人が仲介していることもあり受けることにした。

実際に教えてみると、黒人特有の筋肉質で体幹が物凄く強く、柔術系の崩し技が全くといって掛からなかった。

しょうがないので、別の方法論を使ってやっと相手に納得させることが出来たそうだ。

友人も日本人としては体軸が強い部類にあると思うが、筋骨格の強さだけでなく遺伝子的に大地に直立してきた人は凄い。

(躾道会の時代に某正道会館の指導員でチーム・アンディにいた方が来られていたが、選手の中でパンチが一番強い人にボビー・オロゴンさんの名が挙がっていたのは納得)

町中の若者や私の院に施術に来られる人を見ていても、日本人は身体を支える筋肉が貧相なことは感じている。


次は最近久しぶりに施術に来られた方の話。

彼は元々某合気系武術をやっていて武術全般が好きでもあり、私のことを慕っているとさえ言う。

それで次の時間も空いていたこともあり、現在私がやっていることを少し見せることにした。

先ずは合気系各流派技法の共通する基本的な仕組みと鷹爪を用いた合気上げを教え、次に直立状態でも力が出せることを体験してもらった。

合気上げの練習は様々な要素や意味があり詳しくは書けないが、今回は相手に対して力を出せているかを確認する目的のみでやった(勁力確認と同じ意味)。

最初に彼が習ったという下丹田を使った合気上げをやってもらうと、見事なまでに自分の力が内向してしまい手首を持っている私にほとんど力が伝わってこない。

次に鷹爪を教えて下丹田を使わずに合気上げをやってもらうと、ちゃんと私の方に力が伝わるようになっていた。

(大東流の錦戸無光先生の著書に、師である堀川幸道先生の鷹爪に似たケモノの手の記述があるので同様の概念があったと推察)

その後、彼は今まで自分が習ってきた方法が間違っていたことと、基本的なことすらまともに教えてもらえなかったことにショックを受けていたように見えた。


・・・(ここからが本題)

先の友人の件では、仲介した普段世話になっている人からの依頼ということで受けたものの、後で報酬は1回目はお試し無料で2回目からは3,000円と勝手に決められていたことを知って「俺が教えている内容は、たったの3,000円かよ!」と怒っていた。

私の場合も簡単ではあるが彼に武術的に重要な身体や技の仕組みなどを説明したのだが、彼は施術代とお礼として+1,000円を渡そうとした。

受け取らなかったが、悪気はないとはいえ彼にとって私が今回教えたことの価値がたった1,000円という意味になる。

金だけ取って教えない先生やウソを教える先生については批判的な立場の私であるが、物の価値がわからない人に教えた時のガッカリ感はよくわかる。

結局のところ、商売として武術を教えている先生の立場からすれば、普通に習いに来た価値のわからない人に技を見せても詳しい内容を教えないのは当然。

無理矢理にでも権威をつくるところは他の商売と共通するものの、道場や武館の形式だと先生と弟子の上下関係を最初の段階で徹底させる方法論にならざるを得ない。

(個人的に不本意ながら)信頼できる大事な弟子と一般の弟子とお客さんをはっきり区別する昔ながらのやりかたがベストといえる。


こういう事例で思い浮かぶのが、虎鷹拳院の藤松英一先生。

私は著作の「発勁力」とブログで書いている内容が大変良いものだと感じ、藤松先生に連絡を取って習いに行った。

当時あまりお金はもっていなかったが、感謝の気持ちで藤松先生が指定する金額の何倍かをお渡しした。

ブログの初期~現在まで読んでいて思うのは、ほとんどの人が(共有しにくい独自の用語が多いことは置いといて)他と比べれば教え過ぎともいえる内容の価値がわかっていない可能性が高いことである。

(日本では何故か「情報はタダ」だと軽く思っている人が多いのもあるし、貴重な情報はお金を払っても正しく教えてくれないことも多い)

実際に藤松先生のところに習いに来る人も、それ以前に習った太極拳などの方法論を捨てきれなかった人ばかりで、違う価値観のものとして分離して考えることができる人は少ないようだ。

私の場合は、まず先生の実力を体験・確認することを重要視していて、先生の実力が正しくとも教えている内容が“正しい“もしくは”使える”かは違うこともあり、後で検証する場を設けることで価値を再確認している。

ほとんどの人は物を見る目がないので既存の権威を上位においてしまう傾向があるが、藤松先生ご自身が自らの価値をわざわざ落とすキャラクターに設定したこともまずかった。

以前私が「日本における宋氏形意拳の第一人者は藤松英一先生」を書いたのも、物の価値がわからない人達に少しでも権威として認めさせるためである。

勁力の方法論は過去数多くの先生がわかっていたと思うが、一般公開はせず弟子にすら詳しい説明をすることもなかった。

藤松先生の功績は、宋氏形意拳と回族心意六合拳の勁力の方法論を日本(世界かも)で初めて発表したことである。

現在、メジャーな太極拳や合気武道など他流派を敵認定して過激に攻撃しているのは、世間が自分がやっていることを認めてくれないことにイラついてるのかもしれないが、自分の価値を高めるどころか逆に反感を持たれてしまうのであまり有効な手段とは思えない。

本来、藤松先生が教えている内容は何かと比較しなくとも単体で価値があるものだが、嫌いな太極拳などを貶すことでしか自分の存在をアピールできないのは極めて残念だと思う。


<追記>
下丹田を使った合気上げでも全く力が出ない訳でもなく、少し身体を丸めた後に下丹田や仙骨を前上方に突き出すような動き。

背筋がかなり強ければ上げれると思うが、相手にしたら結構力感があるし逆にその力を自分に返される危険性が高い。

これは哺乳類のオスの交尾に似ているので、動物としては自然な動きかもしれない。

ただし練習相手は男性が多いし、男色の気がなければ気持ちが悪い動きともいえるので、基本は真っ直ぐの身体でやった方が良い。






by rakuchin-dou | 2020-03-29 23:27 | 雑感 | Trackback | Comments(11)

1日30分であなたも現代の魔術師になれる! 混沌魔術入門(文芸社)


内容紹介
魔術意識になれば奇跡を起こせる! 「呪文を唱え続ける」「鏡に映る自分を見続ける」「自分の背中を視覚化する」「クトゥルフの印形を作り、旧神を召喚する呪文を唱える」など、数分~30分で実践できるテクニックが満載! あらゆる願望をかなえる印形や呪文の作り方、クトゥルフの神々の召喚、禁断の性魔術など、「現代の魔術師」になるためのレッスン集!

表紙のイラストとタイトルだけ見ると如何にも安っぽい感じだし、文中にも悪魔や悪魔的なものも多く登場するが、仕組みがよくわかっている人が書いた極めてまともな本。

(著者の弟子は社会的に上流とされる人も多いんだっけ?)

技法に関しては、元はキリスト教やエジプトの影響を受けた西洋の魔術を、日本の文化に合わせ使いやすくカスタマイズできるように配慮した内容である。

1日30分の訓練でというのが売りなのだが、確実に悪化する魔術NGの精神疾患の人だけでなく普通に最初の所で30分できない人がほとんど。

興味があって学んでみたものの所属した会のドグマに悩まされるところを、最後まで自己責任とはいえ信仰すら道具とする自由さも好感が持てる。

また、分野は違えどスピ系ビジネスの人たちの実態を見ると、実際は黒魔術になっていることが多いということもよくわかる。

(以前にも書いたかもしれないが)そういえば東京に住んでいた時に、たまに行っていた浅草の待乳山聖天の目立つところに著者の名前が張ってあった記憶。

まえがきに出てくる著者の著述業の師である故・青山正明さんが出した「危ない薬」「危ない1号」のヤバさには若い時に随分衝撃を受けた。

・・・まあ、それにしても懐かしい。

(この本のコラムにある「何も真実ではない:全て許されている」というハサン・サバーブの言葉は青山さんの本にも書かれていた)

あとがきに故・村崎百郎と青山さんが兄弟と書いてあるが、これは本当なのかなあ?






by rakuchin-dou | 2020-03-26 23:04 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(2)

関西出張施術2020.03.22+「あらためて、身体の正しい使い方は一つではない!」の話

定例の関西出張施術。

しばらく間が開いたが、例の一斉休校要請で大変だったみたい。

今回は久しぶりにエネルギーを使ってみた。

万能ではないにしても治療には十二分に使える。

夜の会食後、まだ完成したばかりの秘密の練習場へ行った。

狭いとはいえ畳があるので安全に投げ技の練習ができるのはありがたい。

今は消されたが少し前にYouTubeの動画で見た、手を掴んできた相手を一瞬で固めて崩して投げる技を真似してやってみた。

あれ?という感じで、意外にあっさりとできてしまう。

使う為には身体が必要なのは間違いないとはいえ、龍腰と鷹爪がある程度できている人ならできると思う。

その次は、この技を封じる方法と更に相手が封じる方法を使った時にどうするかを研究した。

今回あらためて驚いたのは友人の身体。

私個人の身体は数々の中国武術の練習法から抜き出してつくったものだが、友人の身体は私とは全く違う。

彼は別分野の体験から30年以上前から鼠径部の大事さに気付いて、使い方においては現在も独自の境地にいることは一緒に練習するようになってわかっていた。

前回「立甲」について書いたが、普通「立甲」状態では肩甲胸郭関節が開いている為大きな力が出せないはず。

ところが、彼は肩甲骨が後ろにいった状態であってもかなり大きな力が使えるし、かなり強い打撃も打てることを確認した。

更に彼の姿勢は外見上は直立状態で、直立でいられる為に大きな力が使えるという理論でやっている。

以前にも外見上直立状態でも強い力が出せる人は何人か確認しているが、今回は外見上肩甲骨の位置が後ろにあっても強い力が出せるの見せつけられた。

進化し続ける人間にとって正しい姿勢と使い方は何か?を探求している私としても、正しい姿勢や使い方は一つではないことをあらためて確認した次第である。

関西出張施術2020.03.22+「あらためて、身体の正しい使い方は一つではない!」の話_a0238072_02385439.jpg





by rakuchin-dou | 2020-03-24 02:39 | 雑感 | Trackback | Comments(2)

肩甲骨は閉じない、寄せない 開いて使う! 体幹が安定して動けるカラダに変わる (PHP研究所)


内容紹介
本書ではカラダの使い方を劇的に変える!
肩甲骨ワークのすべて!
肩甲骨は開いて使う、
それだけでカラダが変わります!

表紙の写真でわかるように「立甲」についての本。

ネットで調べると高岡英夫さんが「立甲」の最初の提唱者のようで、この本は2年前に出た高岡さんの著書より多くの写真を用いての説明で丁寧に書かれている。

「立甲」はタイトルにあるように“”体幹が安定して動けるカラダ”にするために前鋸筋の機能を高めることを目的としている。

身体のわきから出ている前鋸筋が機能するようになると外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋に繋がり、背面では広背筋から反対側の大殿筋に連鎖するので体幹が安定し、更には大腰筋も使えるようになるとある。

「立甲」を機能させるには前鋸筋の働き以外に手首と肘を正しく動かすことがポイントで、浅指屈筋、深指屈筋、上腕三頭筋が重要らしい。

この本では外見上似ている前鋸筋の機能不全である翼状肩甲とは区別している。

私の感想としては、まず日本人の多くが思っている良い姿勢を取ると腰椎を前に入れ込んで肩甲骨を寄せて胸を張る人が多い。

この姿勢でも頭頚部が後方に行くので肩の凝りは多少緩解されとはいえ長時間は無理だし、骨盤が極端に前傾し鼠径部が伸び切ってしまうので股関節が使えず膝の負担も大きい。

逆に楽な姿勢の時は肩が前にずれている為に、この状態で腕を動かし続けると肩関節を壊してしまうし、背中が曲がり恥骨を突き出した状態では同じく鼠径部が伸び切っていて股関節は使えない。

表紙の「立甲」まで肩甲骨が後ろに行く必要はないと思うが、正しく立つためには肩甲骨と体幹部は分離していた方が良いのは間違いなく、しゃがむ動作や歩行にも良い影響がある。

あと、「立甲」について私の友人の話。

彼はある弟子が入門した時に最初空手のサンチンの型を教えたところ、腕を出すたびに身体が崩れるので身体と分離させるために「立甲」を教えた。

ところが、弟子は本来重要なサンチンの練習より「立甲」にハマってしまい、私が数か月後会った時には確かに「立甲」は出来ていた。

興味があって私が技を受けてみたところ、弟子は武術的な力が全く出なくなっていた。

友人は一時的に力が出ないことを承知で教えたのだが、弟子は肩甲骨がグニャグニャに動く方が良いと勘違いをしていたようだ。

このようにデメリットもあることは考慮しておく必要がある。







by rakuchin-dou | 2020-03-20 02:30 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(6)

「フォースアカデミー」?

15日(日)は東京のセミナー参加のために最後まで動いてみたが、色々あって結局行くことが出来きず残念。

自分は今全然余裕がない状況。

もう一つ自分が関わっている件。

岡山の道場は3月いっぱいで閉まり、その後は有志でやると聞いた。

我々も小さいながらも練習場所は確保したので、後はウィルスの収束待ち。

例の「フォースアカデミー」は少し前に聞いていた話。

もう一つの計画がグタグタっぽいので、こちらにシフトしたか?

あの現象の陰陽については説明を受けて一応納得している。

今は本気でアレをやるってことなんだろうから、面白い展開になる事を期待。







by rakuchin-dou | 2020-03-17 02:06 | 気になるニュース | Trackback | Comments(0)

新日本人道 この世界の荒波を私たち滞在はどう生きるか ロシア28年で考えた日本復活への7つの指針(扶桑社)


内容紹介
この本は、
「日本の復活を願う人」
のために書かれました。
日本の復活を願いながらも、
「自分は何をしたらいいか分からない人」
のために。
この本には、「日本の復活を願う人」への「指針」が記されています。
指針には、二つの種類があります。
一つ目は、「主権者」としての指針です。
私たちは日本国の主権者なので、日本を繁栄させるリーダーを選ばなければならない。そのための考え方を記しています。
二つ目は、「個人」としての指針です。
私たちが、健康で幸せで豊かに生きることが、「日本復活」の第一歩になります。
結局、日本国は、多くの個人が集まって創られているのですから。


著者の北野幸伯(きたの よしのり)さんは、ソ連時代にモスクワの大学に行き28年住んで国際政治や経済の仕事をしていた人らしい。

消費増税後のコロナウィルスのダブルダメージで前半から暗雲立ち込める令和二年の日本。

ネットを見ると、保守派の期待だった安倍総理の扱いは、幕末に外国の脅威から延命政策しか出来なかった徳川慶喜から意図的に敗戦に導いた近衛文麿レベルになっている。

更に今後にリーダーシップを取れる政治家が出て来る要素も正直薄く、かなり末世感漂う感じである。

著者が言うように国益には「金儲け」と「安全の確保」があり、精神、経済、エネルギー、食糧、軍事の自立が求められるが、事実上アメリカの属国で商売や次の覇権の保険として中国という状況では難しいかもしれない。

とはいえ、過去には明治からの富国強兵や敗戦後の経済復興を見ても、日本は目的がはっきり設定された時は強い力を発揮する傾向があるのは確か。

現状に不安が強い傾向がある人は、日本の復活について書かれているこの本を読んで気持ちを切り替えても良いかもしれない。








by rakuchin-dou | 2020-03-16 02:36 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

意識ヨーガ: ポーズを使わない最終極意!(BABジャパン)


内容紹介
自分の体と動きを観察するだけで、
いつも冷静に考え、行動できる!
ヨーガはインドでは本来、「理想的な死」を目指して行うものだった。それは現代を生き抜くための最高のツールになり得る。自分の内側への意識を養えば、判断力・洞察力を獲得できる。
難しいポーズは一切不要!
日本ヨーガの第一人者がたどりついた最高にシンプルな方法!

個人的に成瀬さんの一般向け著書では一番良かった本。

2章の「自分を意識する」は重要で、うちに施術を受けに来た方には必ずこの話をしている。

しかし、単純に立つことだけでも自分が今どのように立っているかを認識できている人はほとんどおらず、残念ながら自分の身体に無頓着である人が多いと思う。

成瀬さんの様に「自分の身体はまるでおもちゃ箱」のように感じられれば日々の生活が退屈することはない。

後半の「股関節が柔軟になると日常生活が一変する」は、膝や腰の痛みの原因は股関節にあることも多いので股割りができる必要はないが股関節の意識と活性化は大事。

観察力強化の足首回しは脳への良い影響もあるし、日常生活で特に意識しないひねりの動作も丁寧にやると良い。

また「半眼は瞑想に不向き」というのはその通りで、「ヨーガは自分を知ること」のように共通点はあるものの外見上似た坐禅とは目的や効能が違う。






by rakuchin-dou | 2020-03-12 02:25 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

日月神示とパワースポット(青林堂)・・・他


内容紹介
日本の社稷こそ霊性の源泉
天変地異こそ日本の〝氣〟が高い証。
火山だらけで、台風も、地震も、津波も来る。
「 日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土拝がめと申してあろうがな」
「 国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ」
―『日月神示』より

日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)の研究家で著名の中矢伸一さんの本。

タイトルはパワースポットとあるものの、中矢さん自身はパワースポットという呼び方は嫌いらしい。

日月神示は東京の整体院で働いていた時の同僚が信奉したのだが、不幸な人生の一方で選民意識が極めて強い彼のイメージが悪すぎて私自身はなるべく遠ざけていた存在。

とはいえ、そちら方面の人達と会うこともあるのである程度の知識は必要だと思って日月神示解説本については出る度にざっとは読んでいる。

最近の世界的な流れを見るにつけ、この本以外にも内記正時さんの本などを5冊ほど読み返してみた。

確かに今の時代に必要なことも書いてある。

あらためて面白いところは、陰謀論で語られる世界を支配している闇の勢力についての扱い。

普通に考えて、悪を行う闇の勢力を殲滅してしまえば良い世の中が来るように思える。

しかし実際になくしてしまえば、秩序を失って今以上に争い奪い合いの弱肉強食の悲惨な世界になることが予想される。

地球の資源や環境を管理し様々な人類削減計画を実行している彼らであるが、スピリチュアルの人達が唱える地球を守る活動と比較しても、確かに現実世界においては彼らの方が遥かに効果的にやっている。

なので、“あえて闇の勢力と手を組み、人類の「意識の底上げ」をする必要がある”と日月神示では説いているらしい。

手を組むといっても悪に染まるという意味ではないが、例えば男だったら「権威・お金・女」に弱いのが人間の性で調和と称して取り込まれることも多いのが実情。

削減される対象が自分自身だったら嫌なのは人情だとはいえ、世界の支配者の一人で最先端の超医療が受けれたデイヴィッド・ロックフェラーですら所詮100歳程度しか肉体の寿命がないのなら格差はほとんどないように見える。


あと、同じく日月神示に何度も出て来る「悪を抱き参らせよ」は私も好きな言葉である。

私の恩師の一人である保江邦夫先生創始の冠光寺真法は、正にこれの体現を目的とする活人術であるともいえる。

ただし検証重視の私から見ても、完全なる実現には困難を極めることはわかっている。

現在では活動スケールが大きくなり武道的な関心が薄くなった感のある保江先生であるが、一番弟子で冠光寺真法免許皆伝の前山関西支部長が雑味なくやっていると思う。

















by rakuchin-dou | 2020-03-08 23:58 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

3月 15日 書籍出版記念セミナー「嫡流真伝中国正派拳法×太氣至誠拳法(交叉法×歩法)」

※このページは2020年3月6日(金)までトップになります。
3月 15日 書籍出版記念セミナー「嫡流真伝中国正派拳法×太氣至誠拳法(交叉法×歩法)」_a0238072_20304582.jpg
詳細
中国拳法のみならず、ほかの武術にもきっと役に立つ!
交叉の理合とそれを生かす歩法を学ぶセミナーです。

◆嫡流真伝中国正派拳法「交叉法」と太気至誠拳法「歩法」が自分の中で結びついたときに発揮される速さと重さを実感する2時間◆

◆内 容◆
◇師範らによる模範演武と首席師範小林直樹による講義(15分)
◇実技講習  (85分)
・動く足の作り方を学ぶ。
・3次元の空間で自分を利する位置を学ぶ。
・間合いを学ぶ。
◇質疑応答 (20分)

◆対 象◆ オールレベル  
※ 安全に、安心して実技を行うことができるよう、実技講習の際、未経験・初心者の方々には、躾道館の師範と師範代が相手役となり サポートいたします。
※ 申し込み前に、確認したいこと、不安なこと、相談したいことなどがありましたら、お気軽にお問い合せ下さい。
・メッセンジャーで主催者にメッセージを送信することができます。
・メールの送り先はこちらです。bidoukan1954@gmail.com

日時:3月15日(日)

セミナー 14時~16時
・場 所:雑司が谷地域文化創造館 B1F 音楽室
・受講料:3000円 (当日、受付にてお支払い下さい。)
☆13:30より受付を開始いたします。
 
※セミナーのあとは、ぜひ懇親会にもご参加下さい。    
◇セミナー参加者による懇親会 17時~19時◇
☆希望者のみ☆(懇親会申込はセミナーの予約受付ページで同時受付いたします)
場 所:天府酒家池袋東口店
会 費:3000円 (当日、受付にてお支払い下さい。)

お申し込み:躾道館ホームページの「セミナ予約特設ページ」からお申し込み下さい。


☆セミナー予約特設ページ☆ (躾道館ホームページ)

申込受付期間 2020年2月5日(水)~2020年3月6日(金)

<追記>

不詳の弟子である私から、怒られることを承知で少し書いてみる。

まず、長年に渡り多くの武術を学んできた私にとって一番のインパクトがあり感動したのが小林先生であり、今でも私が唯一「武術の師匠」と書いている所以である。


2020年3月15日(日)に「昭和の武人 櫻公路一顱先生の教え」(壮神社)の出版を記念してセミナーが開催されます。

奥さんからの又聞きだと、今回のセミナーは躾道館の弟子側に懇願される形でのセミナーらしい。

たぶん参加人数が少なすぎると今後はセミナーが開かれない可能性が大なので、小林直樹先生に少しでも興味がある人は「この機会を逃したら次はない!」と思った方が良い。

ただし、二時間程度しかないので普通にやれば簡単な紹介程度に終わると思う。

押さえておかなければいけないポイントは、小林先生は天才的な感性を持つが典型的な昭和の武術家であり、メディアなどに登場する現在人気の先生の様に技術を論理的にわかりやすく説明することはあまりない。

テーマである「交叉法」「歩法」は小林先生の武術の核心部分であり、私も初めて見た時には理屈抜きに凄いと感じた。

この凄さを経験者だけでなく一般の人にも伝えてもらえるのか?

以前クエストで出したDVDについて、武術の先生をしている友人から「森坂さんの師匠というのでDVDを見てみたが(演出的な部分において)先生の凄さが全く伝わらない内容で、あれでは入門したい人はいないだろう」の感想で残念な思いをした。

確かに、重要な「使用法」の基本は空手の約束一本組手の変化ぐらいにしか見えないし、太氣拳も小林先生と他の先生との違いは余程の経験者でないとわからないと思う。

これが凄い先生が大事にしている基本だということがわかれば、この時は意味がわからなくとも参加者の見る目や取り組む気持ちが変わる。

主催者側への要望としては、できる限り小林先生ご自身に実際の動きを見せてもらって多くの参加者に技を体験させて欲しいと思う。

ダンサーの弟子が多いように芸術家的気質を持つところがあり、気分が乗ってくるとドンドン感動レベルの凄い動きが出てくるので当日セミナーでは参加者全員で盛り上げていただけるとありがたい。








by rakuchin-dou | 2020-03-07 00:00 | 気になるニュース | Comments(4)

今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀 (世界の謎と不思議)


内容紹介
月刊「ムー」の主幹ライターにして日本のオカルト界の重鎮、並木伸一郎氏が世界の謎と不思議を最新の情報を基に解き明かしていきます。
そもそもメイソンとは何か、その歴史と入会方法や儀式などなかなか一般には伝わらない中身を解説。さらに「9.11とメイソンの関係」、
「UFOとメイソン」などの陰謀めいた内容にまで触れていきます。

UFO研究で有名な並木信一郎さんの陰謀論の本。

神々が宇宙人であるとか、情報源がよくわからないネタ本だが面白いことも書かれている。

最初の米中貿易戦争の話で中国が勝利する可能性については十分に有りうる話と思う。

「自由、平等、友愛、寛容、人道」のスローガンを掲げてグローバリズムを進めている秘密結社フリーメーソン。

ここのメンバーにEC(欧州諸共同体)提唱者のグーテンホフ =カレルギー(奥さんは日本人)がいるのは納得いく話。

気になるところは、同じくメンバーに旧皇族である東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)の名前が出て来る。

東久邇宮家といえば皇統の男子継承において旧宮家の皇籍復帰があれば上位に来る存在で、元々の流れなのか何かしらの先手を打たれた感じではある。

有名なイルミナティはフリーメーソンの上部組織的存在であり、彼らは支配階級の宗教である「シリウス信仰」を持っているらしい。

エジプトは太陽信仰が表だが元々は「シリウス信仰」であった。

エジプトで冥界の神オシリスは旧約聖書の悪魔アザゼルと同じ神で、ピラミッドの配置にみられるオリオンは「オシリス神が住まうところ」とされている。

「シリウスとオリオン」は「イシスとオシリス」で女神と男神の関係である。

最近のスピリチュアルの話でシリウスといえば地球を導く善で光の存在のような扱いで、世界を操る悪の秘密結社と戦っているイメージで語られることが多い。

(縄文もシリウスだったかな?)

しかし、並木さんの話だと全く逆の話になってくるというのは興味深い。


<追記>
この本の内容に直接関係ないけど、この辛酸なめ子さんのセンスは秀逸。

第5回 宇宙人意識高い系の集い(スピリチュアル図鑑)






by rakuchin-dou | 2020-03-05 02:22 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

福岡市中央区薬院駅近くの整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだ本の感想がほとんど。
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