人気ブログランキング |

らくちん道への道

カテゴリ:臨床報告( 2 )




臨床報告 2

50代 男性

季節がら、忘年会や接待での飲み過ぎで身体の具合が今一つ。肩こり、腰もだるい。

背中を診ると、肝臓の反応点に膨隆、L2あたり右起立筋、腰方形筋圧痛。
右肋骨弓下部(肝臓)あたりが硬い、ほぼ肝臓緊張型の姿形。

さっそく、導入した温熱器で交感神経を鼓舞、副交感神経の興奮を抑制させて、内臓の緊張を取る目的で、脊椎から1、2、3側の反応点に熱い刺激を与えると背中の膨隆がほぼ無くなる(三井式とは使い方が違う)。

すると、早くも「楽になった。またお酒が飲めそう!」との声。

この後、バランス活性療法と一部筋膜系手技をした後、腹部にも温熱を入れると直ぐにお腹が軟らかくなり、やっているこちらが驚くほど。

始めの触診で感じたましたが、この方は筋肉の質も良く、刺激の反応が良いタイプだと思います。

最後に違和感が残った僧帽筋上部に接触系の軽い刺激を入れると、楽になっていました。

私の場合、揺らし系の刺激は、痛みなど交感神経優位の症状には抜群に効果を発揮しますが、内臓が原因など副交感神経優位の症状の場合、骨盤への刺激などは最初に使うと身体をだるくさせてしまうことがあったので、背部の温熱器の使用は揺らしのデメリットが出にくいと思います。


整体・薬院らくちん堂



by rakuchin-dou | 2011-12-18 20:29 | 臨床報告 | Trackback | Comments(0)

臨床報告 1

最近、ここが整体のブログなのを忘れてしまいそうなので、赤ひげ塾那須道場の菅 政幸先生を見習って臨床報告をしてみます。

・20代女性

去年ごろから、全身が疲れやすくなり、同時に頭痛、めまいを起こすようになったので、今年の10月に病院に行ったところ、「橋本病」と診断を受ける。
医者からは鬱かもと言われたことがある。

病院には通いながら、整体でも改善できないかと思い来院した。

身体を診ると、全身が緩んでいる感じで、副交感神経優位のタイプ。
左肩甲骨下からL2ぐらいまでやや膨隆があり、左肋骨弓(脾膵、腹部第4)あたりと左天枢(へその横)、大巨(へそ斜め下)が硬い。

カイロプラクティックや均整の脊髄神経反射法だと、副交感神経優位のタイプに対して、最初に骨盤へのアプローチは禁忌だが、今回はバランス活性療法の仙骨修正を中心に施術をしました。

使ったのは、バランス活性基本+上肢、頚周りの操法と内臓の調整。

施術後、「症状が楽になりました。」と言ってくれ、こちらも安心しました。

お話していて思ったのが、周りにすごく気を使うタイプでした。

どちらにしても、病院に通いながら整体を受けることになりますが、しばらくは実家のある大阪で療養されると言っていたので、私が信頼できる大阪の先生を紹介しました。

整体院こころ 赤ひげ塾那須道場の菅 政幸先生のHP


整体・薬院らくちん堂



by rakuchin-dou | 2011-12-08 11:52 | 臨床報告 | Trackback | Comments(0)

福岡市中央区薬院駅近くの整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだ本の感想がほとんど。
by らくちん堂
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

最新の記事

最新のコメント

こんにちは。 終戦記念..
by はなまる at 12:59
シュガー  様 コ..
by rakuchin-dou at 01:30
森坂様 >今回は外..
by シュガー at 00:02
cat-sparrow ..
by rakuchin-dou at 10:51
大抵の場合そうだと思いま..
by cat-sparrow at 06:05

最新のトラックバック

バレエ史上初のロマンティ..
from dezire_photo &..
バカバカしい情報にきちん..
from 本読みの記録
初めて見た
from Anything Story

検索

ライフログ