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らくちん道への道

カテゴリ:整体( 48 )




関西出張2019.12.15

定例の関西出張施術。

久しぶりに腱引き的な手技を使った。

基本的に筋肉の引き攣れに関しては手技より鍼の方が効くと感じているが、血管や神経の多いところや肺など内臓に近いところは恐いので、表面を弛めながらかなり奥の方に指を入れて引き剥がしてみたところ術後良い感じになった。

夜は神戸の先生のところに行った。

粋を重んじる神戸の先生の計らいもあって、くすぶっていたプロジェクトが一気に動く感じになり来年は手伝い等で神戸に行く回数が増えそう。






by rakuchin-dou | 2019-12-17 07:42 | 整体 | Trackback | Comments(0)

関西出張2019.10.5、6+「何かを学ぶ時は素直さが重要なのは間違いない。が・・・」の話

日曜日は関西で受けていた経営セミナーの最終回。

私は治療家としてはそれなりに良い部類だと思っているのだが、経営については一から学ぶ必要性を感じ、たまたま出張施術の合間に参加したプレセミナーが良かった為その場で申し込んだ。

サラリーマンから転職の私からすると、経営者としての心構えやデータを重視する緻密な理論は教えられなければ知らなかったことばかりだったので、セミナーのH先生には大変感謝している。


前日土曜日は柔道場が借りれたので、一緒に免許皆伝を貰った冠光寺流の友人と投げ主体の練習。

彼は数年前に保江邦夫先生から冠光寺流内部の別伝として新しい体系を作るように指令を受け(私も練習相手)、今年になりある程度完成した実感があった。

元々投げられるのが大嫌いな私でも技が掛かるとどうしようもなく、何度も後頭部をぶつけられたので畳の練習が出来て良かったと思う。

彼がマンツーマンで教えている弟子で社会的地位の高い人がいる。

師匠である友人が教えたことが直ぐにできないのはしょうがないとして、要点を掴む前に「このやり方はこうした方が、もっと効率が良いと思うんです」と意見したり、勝手にアレンジを加えるのが気になっていた。

少し前に彼の事務所で話す機会があり、見ると事務所には保江先生とも親しい“さる高貴な方”の書が額に飾られていた。

私はその人に、
「自分も色々試してみたいタイプだから気持ちはわかるけど、先生が大事にしているものをそこまで詳しく教えてもらって直ぐに捨てちゃうのはマズいんじゃないですか?」

「そこに飾っている高貴な人の書に、『自分が書き加えた方が、もっと良い書になる』とか絶対にしないでしょ?何で友人にはできるんですか?すごく失礼なことなんですよ!」

と注意した。

私は自分のことでは怒ることはあまりないが、親しい人が貶められている時は流石に怒る。

後で聞くと各方面で同じことをやっているらしく、社会的地位があるので内心腹を立てていても直接意見する人はいなかったみたい。

この人は経営者としては優秀だし男気もある尊敬できる方なのだが、何かを学ぶことに関しては考え方が根本的に間違っていることはわかった。

ひとつは「自分が“できる!”と強く思えばできるようになる」というポジティブ思考の持ち主であった。

実際に習って直ぐにできる人ならば今のままでも良いと思うが、やらしてもできないのだからできる先生と比べて自分ができない事を素直に認めて、先生が教える要点がクリアできるまで丁寧につくっていく他はない。

もう一つは「ずっと数稽古をやっていたら何時かできるようなる」という幻想を持っていた。

教えの要点を理解し丁寧につくっていく過程で気が付いたら多くの数をやっていたのなら問題はないが、それ以前の段階でチェックもせずに数だけやったとしても無駄。

聞けば、有名な居合の先生のところに見学に行った時にも自分の素振りの数稽古を自慢してしまい先生からバカにされていたようで、こういうセンスだと入門しても先生から真面目に教える必要がない生徒として振り分けられる。

本人も悪気がなくやっていたことで最初意味が分からなかったらしいが、今回やっと意味をある程度は理解してくれたようで取り敢えず一安心ではあった。

この事例は「教える能力が高く実力のある師匠が弟子にマンツーマンで詳しく教えているのに、貰ったものを粗末に扱ったことに対し友人の私が怒った」というもので、この方が他の教室の只の生徒で団体練習のみであれば私の印象や考えは全く変わる。

これとは別に、素直に真面目に習おうと思っても先生が教える内容が技の種類が増えるだけだったり、高い技術を持つ先生であっても教える気がなく嘘や適当に教えたり、先生側が本気で教えているつもりでも教える能力が欠如している場合もあり、不幸になった事例も見ている。

こういう時は一旦距離を取って、習っているものの権威とかに強い拘りがなければ別の良い先生を探した方が良いかもしれない。

昔は「理屈ではなく、見て覚える」「技は盗め」という教えがあり、最後は縁がある人しか伝わらない世界であるので間違っていない。

しかし、需要がない時代でも伝統を残す使命があったり、自分が手に入れた境地を自分の代でなく後に繋げたいという思いがあるのなら、先生側も教え方を工夫する必要があるだろう。

枝葉ではなく本質論で行って欲しいというのが私の願いである。

思えば、少ないながらも良い先生に習えた私は幸いであった。






by rakuchin-dou | 2019-10-08 03:07 | 整体 | Trackback | Comments(0)

関西出張施術2019.9.22+「鍛える前に身体の感覚を高めましょう!」の話

定例の関西出張施術。

それまでの痛みで立つことができない車椅子生活から、立てなかったのが立てるようになり、歩けなかったのが歩けるようになって、その後に家族の方に聞かれたのが「スクワットとかの運動をさせれば、もっと早く良くなるのではないか?」という質問。

全く間違いとはいえないが、動けない人が動けるようになった嬉しさとかで日常動作で既に自分の肉体の限界を超えたような感じなのに、更に運動とかをプラスするのはいくらなんでも無理。

それよりは、今までの人生での身体の使い方が間違っているせいで痛みなどの症状が出ている訳で、先ずは身体を痛めない使い方を感覚を高めていく形で少しずつ覚えていく提案をした。

前回から、友人の身体の使い方の専門家に施術後に指導をお願いすることにし、更なる効果を確認できた。

過去に身につけた痛める動きが習慣になっていれば、施術で一時的に痛みが消えてもそのままの感覚で運動すれば、また壊れるのは必然と言える。

昔の教育を受けた人の多くが、身体の違和感を無視する習慣を身につけている傾向にあると思う。

先日も、腰痛が度々起こる人の患者さんが来院されて「今までTVや本などで腰痛に効く方法を数多く試したものの一つも効くものはなかった」と言っていた。

施術中に色々確認すると、真面目な人ではあるが数だけこなすタイプで自分の身体の感覚に鈍いことがわかり、「世の腰痛改善の方法はきちんとやればそれなりに効くものが多いと思いますよ。身体の感覚を無視してただ数だけやっても、見た目が同じでもやり方が間違っている可能性がある」という内容の話をした。

自分の身体は生まれた時からずっと一緒にいるし自分の所有物だという感覚なのはよくわかるが、心臓などの内臓の働きを自分でコントロールできないのと同様に自分の身体の動きを自由自在にコントロールできる人はまずいない。

後天的に自分の身体の使い方を覚え、身体と対話をしながら使っていく必要がある。

組織の長として部下を上手く育て全体が協力することを目指すのにも似て、同じく無理させ過ぎれば痛みなどの症状という形で強く訴え反乱を起こす。

私自身は、自らの体は神様からの借り物だと考えている。

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久しぶりの「とんぼや」さん。
ここの鶏と卵と野菜は本当にうまい。
いつもは〆に雑炊かラーメンをお願いするが、今回は初めての親子丼。





by rakuchin-dou | 2019-09-24 02:15 | 整体 | Trackback | Comments(0)

本当は怖いキネシオロジー(その4)

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※ここからは本当は前記事の余談で書いたものだが、長くなったので別の記事にしました。

まず、キネシオロジーに関わる問題点については以前から記事を書いていて、新しく下に「キネシオロジー」タグをつくったので気になる人は過去記事を見ていただきたいと思う。

少し前のコメント欄にも書いたが、例えばキネシオロジーのデモでよく使われる「携帯電話(スマホ)の電磁波の害」を調べると、ほとんどの人はキネシオロジー・テストで力が入りにくくなる。

ということは、ほとんどの人は「携帯電話(スマホ)の電磁波の害」は有ると感じていることになる。

この電磁波の害の“サイン”を消すのは簡単で、エネルギー療法などで瞬時に力が入るようにできる。

電磁波の害を消すグッズや中には高価な機械を使って商売をしている人もいるようだ。

これも同様にキネシオロジー・テストで最初力が入りにくくなっているのが、使用後には確かに力が入るようになる。

結果だけ見ると特殊な施術や道具などで電磁波の害が消えたように感じるが、単純に力が入らなかったものが入るようになったという事実だけで、本当に電磁波の害が消えているかどうかは全くわからない。

実は、被験者側が電磁波の害がないと思い込んでいると、基本的に力の弱化は起きない。

エネルギーというより催眠的なものが効果を発揮し、本当は施術とかも特に必要がないものである。

思い込みの強さ=エネルギーの強さといえなくもないけど、こういう人がキネシオロジー・テストを続けると次第に自分にとって都合のよい情報のみを作り出し不都合な情報から目を背けるようになる傾向があり、私が一番危惧しているところである。

しかし単なる思い込みでも結果が変わるのでは、そもそも電磁波の害が人体にどこまであるのかも怪しく、本当に身体は電磁波を感じているのか?

私は基本的に症状の改善につながれば何でも良いという考えなのだが、潜在意識と身体の反応が何処まで深いところの情報を取り出せているかは正直疑わしい。

試しに被験者と検査者が見えない状態で、電源が入った携帯電話(スマホ)と電源を切った携帯電話(スマホ)で再度テストしてみると面白い。

途端にテストの結果が安定しなくなる。

また、施術者側の意図の有無はあれど、コールドリーディング的手法で誘導していく人も多い。

人によっては心地よいストーリーが提供されることで癒しになるので使い方次第だと思うが、これにハマって依存心から強い信仰へ進んでおかしくなる人が一定数出てくるのを確認している。

こういう人が変に目覚めて会のリーダーになるとプチ・カルトの出来上がりである。







by rakuchin-dou | 2019-09-05 08:27 | 整体 | Trackback | Comments(0)

無形エネルギー共鳴療法セミナー(6回目) 

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月一で半年間の無形エネルギー共鳴療法セミナーも今回で最後。

形式上の卒業試験もあったが、治療の場が既に出来ている空間での事なので、触る前に相手の身体が整ってしまうこともしばしばあった。

しょうがないので、私の時は後ろを向いてやってみたが結果は同じ。

卒業後は、一人になった時でも常に同じ状態でいられるかがポイントとなる。

習った人に奇跡が起こるという無形療法だが、私の場合も初回のセミナー終了後に尼崎の知人にお願いされた施術で不思議なことがあった。

1年前に原因不明で突然立つことが出来なくなり、関西のいくつかの病院はもとより数々の治療家の施術を受けたが改善はしなかったらしい。

実際の患者さんを診ると、車椅子からの乗り降りも時間が掛かる上に痛みで仰向け・うつ伏せも出来ない状態。

更に座った姿勢からも骨盤の多方向の強烈な歪みが出ているのがわかるくらいで、正直どうしようかと思ったが習ったばかりの無形療法から座位での整体施術をやってみた。

その後横向けで何とか施術出来るようなので最初は全身の筋肉の緊張を取ることをやったが、こちらとしては効果は今一に感じた。

数日後先方から連絡があり、「次の日は身体がだるくてしょうがなかったが、その次の日は身体が大変楽になったので関西に来る時は是非治療に寄って欲しい」とお願いされた。

2回目のセミナー後の施術で患者さんに会った時に、あれだけ歪んでいた姿勢がかなり綺麗なっていたのが嬉しくなった。

この頃は普段の施術でも無形療法の効果を実感するようにはなっていたが、オカルトチックではあるので触る技術の中に入れていた。

7月になり「詰めてやった方が効果が上がる気がするので出来たら毎週来て欲しい!」と言われたので、それなりの施術代と往復の新幹線代を出してくれる条件で7月8月の日曜日はほぼ毎週尼崎に行った。

実際8月ぐらいになると患者さんの痛みもかなり減って力も出てきて、まだ杖が必要であるが椅子からスッと自力で立つことが出来たのを見た時は私の方がビックリした。

また、一部家事も出来るようになったそうで何週間ぶりに会った娘さんが驚いていた。

セミナー最後の日も尼崎の施術を優先し、卒業記念の懇親会に参加出来なかったのだけが残念ではあった。






by rakuchin-dou | 2018-08-21 02:05 | 整体 | Trackback | Comments(0)

無形エネルギー共鳴療法セミナー(5回目)

無形エネルギー共鳴療法セミナーDVD―“命”と共鳴し“快”を得る(カイロベーシック)


無形エネルギー共鳴療法セミナーの5回目の参加で西宮まで。

私好みの怪しい療法だが、技法というより非二元的なありかたを求められるので、難しいといえば難しい。

上の紹介ページに登場する習われた先生のコメントにあるように、治療に対する今までの概念が一変された人も多い。

今回の参加者の中にも、1回目参加後に既に奇跡的な効果を出せている先生もいて、当人たちが驚いていた。

私の場合は、先生から「出来ている!」と言われながらも、今一しっくりこないところがあった。

5回目にしてやっと治療術としての使い方がわかった感じである。

また、兵庫会場参加者は全員が既に卒業レベルにあるということで、最後の日に伝える予定だったとっておきの方法を前倒しして教えてもらった。

内容は大どんでん返しの話で、中には混乱した人もいるだろう。

この日も予定時間を過ぎても話が盛り上がっていた。

私は夕方から尼崎での施術の仕事が入っていたので、先に会場を出なければならなかったのが残念ではあった。









by rakuchin-dou | 2018-07-16 22:39 | 整体 | Trackback | Comments(2)

関西勉強会+出張施術より帰宅

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月一の関西の勉強会参加と出張施術。

6月18日の月曜日は、朝の大阪の地震に遭遇して身動き取れず。

大阪での予定が潰れたので、神戸三宮周辺をうろうろしていた。






by rakuchin-dou | 2018-06-19 07:34 | 整体 | Trackback | Comments(0)

アトラスリフレクションテクニックセミナーに参加



最近になって施術の内容を変えようと思い、いくつかのセミナーに参加している。

今回はその一つでDVD購入の特典。


重心足に着目した問診、観察を行い、アナトミーラインにも通ずる頭蓋反射点の理論を用いて、最終的に環椎(アトラス)を矯正することで患者さんを改善させるテクニック。
環椎を矯正するいわゆるC1テクニックと言えば、カイロプラクティックの業界では、アトラス・オーソゴナル・テクニックやホールインワンテクニックが有名ですが、今回のセミナーで披露されるアトラスリフレクションテクニックは、この先生が様々な理論や分析をベースに新たに創り出した"新時代のC1テクニック"と呼べる手技なのです・・・。
開発者の宮下和也先生のプロフィールに均整法を学んだことが書いてあり興味を持った。

実際に宮下先生にお会いして均整法について質問したところ、「均整法の姿勢分析には不満があり、それが自分自身で姿勢についての研究をする切っ掛けになった(要約)」というような話をしていた。

私も学んだ均整法創始者の亀井進先生は、姿勢や運動について膨大な研究をして12種体型というタイプ別の観察法を生み出した。

確かに12種のタイプ別の観察が当てはまると効果があるのだが、そうでもない時もあった。

均整法を教える各先生方でも解釈が様々で、タイプの特定には感覚などの思い込みの要素が強い気がしていた。

亀井先生が活躍された昭和の時代での日本人の身体と現代人の身体が変わってきている気もしていたし、偉大な創始者の言葉が絶対というところに立ち返ることが義務づけされることの功罪はある。

この新しくできたARTも試行錯誤のところはあるようだが、250万円もする姿勢分析機の導入など日々のデータ収集を重ね、確実に結果が出る技法の開発やわかりやすい理論構築をしている。

セミナーでは実技もあったが、ポイントが正しければ身体が直ぐに変化するのは驚いた。

後半は、ARTと両輪のエイトマスターメソッドの紹介。

ARTは姿勢を変えることで健康にするが、エイトマスターメソッドは更にスポーツなどパフォーマンス向上に効果がある。

アクシスパワーマスタリーメソッドのインストラクターだった人達が独立して新たに創始した団体で、こちらはスポーツ指導者向けの内容。

代表理事の原先生と開発担当の宮下先生を見ていると、何となくジョブズとウォズニアックの関係に見えなくもない。









by rakuchin-dou | 2018-03-06 02:30 | 整体 | Trackback | Comments(0)

無形エネルギー共鳴療法セミナー

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※写真は空いた時間に行った生田神社。


今使っている施術に新しいエネルギー療法を導入しようと思い、いくつかのDVDを見た。

今回のセミナー参加はDVDの購入特典で会場の兵庫県の西宮まで。

経費削減での深夜の高速バスの往復は中々の苦行だが、最近は身体があまり動かせない状態は内部感覚を磨くには良い事に気が付いてからは楽になった。

以前から施術で筋肉などの硬いものを弛めることは比較的容易(最後は鍼)とはいえ、逆側の弱く力のないところを強くするのは苦戦していた。

鍼灸の足らない気を補う方法と同じ考えだが、エネルギーを自他の身体以外の空間から補うところが違う。

とはいえ、宇宙のエネルギーを使うと思っている人たちのほとんどが自分のエネルギーを消耗している現状で、様々な方法論を模索中である。

今回の療法は仕組みが簡単なので直ぐに使え、自分のエネルギーの消耗を極力抑える方法が具体的にあるところが利点。

弱点は、効果が実感できてくると同時に起こる自我の肥大に一度捕らわれると以後使えなくなるところ。

セミナーでも、素直な気持ちで行うと、変化も早くある程度強くなるのは実感できた。





その後は、以前からお願いされていた関西の患者さんの施術に行き、直ぐに習った技術を使用してみた。

個人的には効果が足らないところを感じたが、先方はとても喜んでおられた。







by rakuchin-dou | 2018-01-17 02:39 | 整体 | Trackback | Comments(0)

熊本の被災地ボランティアに行ってきました

先週末は某団体が主催する整体の熊本被災地ボランティアに行ってきました。

といっても、土曜の夜は現地の世話人の御宅で深夜まで食べきれない食事とお酒を飲んで雑談。

今回「どうしても!」ということで私も参加したのだが、私以外は善意の塊のような参加者ばかりで、毎月仕事を4日休んで東京から参加している方もいらして頭が下がる。

ただ、私が参加した日曜日のみ施術希望者が少なかったようで、来られた方と暫く雑談したり空いた時間は昼寝したりとあまりお役には立てなかったかも。

初めての参加で、ほとんど打ち合わせ無しで行ったこともあり行き違いもあった。

私の施術を受けた方が、「(熊本から)別の用事で福岡に行くので、その時はあなたの院にも寄らせてもらいたい。名刺などの連絡先を教えて欲しい!」と言われた。

私は名刺を持って行かなかったのでメモに書いて渡したのだが、これがマズかったみたいで後でリーダー的立場の方から気を付けるように言われた。

今回は善意のボランティアということで私も仕事に結び付けるとか全く考えてなかったのだが、詳しく聞くと被災地に関わる別の医療系の有資格者団体から色々と横槍を入れられている話が出た。

私としては、実力に関係なく有資格者といわゆる無資格者は互いの利権があるので、諍いが起こるのはしょうがないと思っている。

なので、今回無資格側として参加するにあたって変な疑いを掛けられないように細心の注意を払ったことは正しいといえる。

「有資格者も自分の既得権益を守るのに必死だな~」とか思って福岡に帰宅したのだが、次の日に医療業界に詳しい友人にこの話をしたところ、そんな単純な話ではないらしい。

医者を代表とする医療従事者の立場からすると、阪神・淡路大震災と東日本大震災の際に無資格者の善意の行動によって現場が大混乱した事例が多数発生して、少しでも医療に関わるような活動には無資格者を参加させないという方針になったそうで、詳しくは書かないが結構面倒な内容である。

私としても善意のボランティアといえ、気軽に関わったことはもう一度考える必要があるのか・・・少し悩みどころ。







by rakuchin-dou | 2017-07-25 22:33 | 整体 | Trackback | Comments(1)

福岡市中央区薬院駅近くの整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだ本の感想がほとんど。
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