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らくちん道への道

スピリチュアル・ヒーリングの本質 ―言葉と思考を超えた意識へ(ナチュラルスピリット)


(内容紹介)
イエス・キリストのヒーリングの本質が現代に甦る!
ヒーリングを為すのは神である
神なる「私」の本質に目覚める!
言葉と思考を超えた意識へ

「ジョエル・ゴールドスミスは、私が心の師と仰ぐダグラス・ハーディングとラメッシ・バルセカールの言っていることをまったく別の表現で語っているという直観が突然にわいたのだ。
この三人の賢者は、というより、仏陀、キリスト、ムハンマド、老子から、現代にいたるまで、歴代のすべての真正なスピリチュアルな賢者が語っていることは、「神なる『私』の本質に目覚める」、ということで一致している。」

「今日、『スピリチュアル』や『スピリチュアル・ヒーリング』という言葉は、非常に幅広くゆるく世界中で使われていて、それぞれの人や流派がそれぞれの定義で使っている。
もちろん、ジョエル・ゴールドスミスも彼の定義でこれらの言葉を使用しているが、多くの人たちがスピリチュアルなワークとして実践しているいわゆるメンタルなレベルの方法(エネルギー・ワーク、ヴィジュアライゼーション、肯定的宣言、引き寄せの法則など)は、彼が提唱する「スピリチュアル・ヒーリング」の中には入っていない。『メンタル』と『スピリチュアル』のレベルの違いを理解することが、本書のポイントの一つになるだろうと私は思っている。」

「ジョエル・ゴールドスミスは『神性に目覚めることによる[神の実証]』に重きを置いており、彼はそれを『スピリチュアル・ヒーリング』と呼んでいる。
ここでいう[神の実証]とは、もっと具体的に言えば、『神が確かに今ここに存在し、活動している』ことを人が経験するときに、私たちがいわゆる『問題』と呼んでいるもの(病気や財政的問題など)が解消し、そのことが『神の存在の証明』となる、ぐらいの意味だ。」
(以上「訳者あとがき」より)

「唯一の神だけが存在します――西洋であれ、東洋であれ、唯一の神です。ギリシャ人の間であれ、ユダヤ人の間であれ、束縛の身であろうと、自由の身であろうと、唯一の神です。唯一の神だけが存在し、自分の中の『私』がその神です――無限で、遍在し、全能で、全知なる唯一のパワー。
私であるその『私』以外にどんなパワーもありません。私であるその『私』は、不死で永遠です。私が父と一つであるゆえに、私が、私であるその「私」と一つであるゆえに、神のすべての知性、すべての知恵、すべての生命、すべての霊性、すべてのパワー、すべての善、すべての恩寵が私の内部で実現するのです。」

「スピリチュアル・ヒーリングは、罪、病気、そして、死はどんな外面的現実ももってないという前提にもとづいています。それらは錯覚的信念や観念としてのみ存在しています。
しかし、物質が非現実なのではありません。肉体が非現実なのではありません。この世界が非現実なのではありません。この世界は美しく、不死で、永遠です。この世界はけっして消滅することはないでしょうが、ちょうど肉体に対する私たちの観念が変わるように、それに対する私たちの観念が変わるのです。」
(以上、本文より)

スピリチュアルに関わる人が悉く詐欺師かエゴ全開の虚言・妄想癖ばかりでウンザリしている私だが、この本の内容は良かった。

(真実がどうかは別として)スピリチュアル・ヒーリングを実践するのなら、著者のような思いでやるべきだろう。






by rakuchin-dou | 2021-06-10 00:00 | Trackback | Comments(7)
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Commented by 読者 at 2021-06-10 22:40 x
高木さんは昔から翻訳書を出したり、ワークショップを開いていて、参加したことはあります。結構地道というか地味に活動してますね。

最近のQアノンに影響を受けた頭お花畑系に「目覚めた」と思っている人たちや、この流行は、この先どうなっていくのだろうかということに興味はあります。
Commented by rakuchin-dou at 2021-06-11 05:42
読者 様

コメントありがとうございます。

高木悠鼓さん翻訳の本は個人的に良書が多い印象です。

(逆に受け付けないのが山川夫妻翻訳本)

高木さんのワークショップに参加されたんですね。

私も東京に住んでいた時に行けば良かったと思います。

>最近のQアノンに影響を受けた頭お花畑系に「目覚めた」と思っている人

ほとんどの人は時間が経てば騙されたことに気が付くと思いますが、否定されればされるほど信仰が強固になる人もいます。

変に捻じれてテロを起こす人もいるかもしれません。

Commented by デッドリーオルゴン at 2021-06-11 15:49 x
森坂先生

こんにちは

やはり先生も山川夫妻の翻訳本は受け付けませんか。私もバシャールの頃から山川夫妻が出版に関わる本はどうも生理的に合わないです。

彼らの本に少しもワクワクしませんし、引き寄せられませんでした。
しかし今では推しも推されぬ日本のスピリチュアルリーダーの一角です。

昔は「スピリチュアル」という言葉に一定の美しさを感じていましたが、いつの時期からか「スピリチュアル」に嫌悪感を感じ始めてしまいました。

たまに人から「スピリチュアルに興味がおありなんですか」と聞かれたりしますが、「いえ私が好きなのはただのオカルトです」と胸を張って言うようにしていますw
Commented by rakuchin-dou at 2021-06-11 21:00
デッドリーオルゴン 様

コメントありがとうございます。

山川夫妻が日本のスピリチュアル業界に貢献したのは間違いないでしょうが、まともな人なら彼らのお陰でスピリチュアルの底の浅さもわかったと思います。

私も色んな人に会いましたけれども、実際大したことない俗人ばかりです。

綺麗な言葉が羅列されていても、スピリチュアルのほとんどはバカを騙す詐欺商売ですからね。

サブカルやエンタメとしてのオカルトの方が健全ですので、私もオカルト好きと言っています。
Commented by シュガー at 2021-06-11 22:17 x
森坂様

この界隈の本では久しぶりのあたりでしたね。
そしてやっぱり山川夫妻は皆さん苦手のようで。
私もそうですね。
Commented by rakuchin-dou at 2021-06-11 22:58
シュガー 様

コメントありがとうございます。

スピリチュアルは本来「神への全托」が根本であることが書いてある良い本だと思います。

私がどうしても批判的に見てしまう保江先生の結論もここにあるんですが、実際の生き方とするには困難を極めることも見せてもらっています。

権威とお金が手に入る人生の方に引っ張られるのはしょうがないですけど(笑)
Commented by シュガー at 2021-06-13 23:17 x
森坂様

>スピリチュアルは本来「神への全托」が根本である

これが全てと言っても過言ではありませんね。書かれている本はかなり少ないですが。

確かに保江先生の結論もそうなのですが、実際の生き方とするのは本当に難しいでしょう。欲望は果てしがありませんから。

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