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らくちん道への道

良いテロリストのための教科書(青林堂)


内容紹介
くたばれポリティカル・コレクトネス!
クサレパヨクも全共闘世代も一掃せよ!
ファシスト外山恒一による〝正しい左翼の滅ぼし方〟
第1章 ひと口に〝左翼〟と言ってもいろいろ―〝右翼〟と〝左翼〟の定義
第2章 年代学生運動が〝試合に負けて勝負に勝った〟ため始まったポリコレ化! ―新左翼運動史・概説
第3章 本書でしか知ることのできない〝80年代以降〟の左翼運動史―〝現在〟の左翼地図
第4章 左翼を極めた私だからこそ提案できる〝左翼の滅ぼし方〟―新しい愛国運動へ
1970(昭和45)年生まれ。革命家。「九州ファシスト党〈我々団〉」総統。80年代後半に〝管理教育〟に反発して左傾、学校や管理社会との闘争で90年代半ばには知る人ぞ知る面白極左活動家となっていたが、反PC的な言動が左翼内部での孤立も招く。1999(平成11)年、対立する活動家らにより些細な痴話喧嘩を極悪な差別暴力事件にデッチ上げられ、面白裁判闘争で応戦するも裁判官を激怒させて懲役実刑判決を引き出し、2002(平成14)年から2004(平成16)年まで投獄される。獄中でファシズム転向。2007(平成19)年、東京都知事選に立候補。「政府転覆」を叫ぶ過激な政見放送が黎明期のYouTubeで人気を集めて一気に知名度を高めるが、単なるキワモノ扱いも招いて以後ますます苦労している。


タイトルはドギツイが内容は真面目。

先日、親不孝のビンゴ・ラブに顔を出したら、たまたま隣に著者が座っていたので少し話をした。

著者とは深夜の飲み屋では何度かお会いしているが、実物はとても優しく誠実な態度である。

私の方が明らかにガラが悪い。

この時は、新刊の紹介と「劇団どくんご」という今時珍しいテント劇団の福岡公演のフライヤーを持ってきていた。

ジュンク堂書店の新刊の棚にこの本が陳列されていたことを伝えたら、「ジュンク堂はまだ置いてくれるみたいだけど、紀伊國屋には置いてくれないんだよね…」と苦笑していた。






by rakuchin-dou | 2017-09-25 08:38 | 最近読んだ本 | Comments(1)
Commented by rakuchin-dou at 2017-09-30 21:24
今日昼間空いた時間にジュンク堂書店に行ったところ、店の隣で街宣車を横づけして本の宣伝をしていたのを発見した。

こちらが手を振ったら気が付いて、とても良い笑顔で返してくれた。

福岡市中央区今泉の整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだ本の感想がほとんど。
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