らくちん道への道

世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史(KADOKAWA )


内容紹介
世界史とつなげてみれば、「日本」という国の存在意義と強みがよくわかる!
◎そもそも日本人はどこから来たのか?
◎「超グローバリスト」としての平清盛、足利義満
◎戦国時代の輸出品は「武器と傭兵」だった ……
こんなにダイナミックな日本史、これまで読んだことない!!!

そもそも「日本」は世界の一部なのに、なぜ教科書の「日本史」は、頑なに日本のことしか教えないのでしょう?
日本史に世界史をつなげて学んでみれば、なぜいまの日本が存在しているのか、この国の強みはどこにあるのかまでが、一気に見えてきます。
大人気世界史講師だから書けた、グローバル時代に知るべき新しい「大人の教養」の誕生です。

素晴らしい本だった!

こんな日本史の本が学生時代にあったら歴史が好きになっただろう。

ネタバレになるので気になったところをざっと書くが、日本のことをもっと知りたいと思う人には是非読んで欲しい。

前半の、よく言われる「弥生人が元々住んでいた縄文人の国だった日本を侵略征服した」という話も、DNAを解き明かすと違う結果が見えてくる。

大陸での侵略だと元々住んでいた民族を虐殺していくところを、縄文人の遺伝子が4割も残っていることから、記紀の国譲り神話のように古代の日本では縄文人と弥生人が穏やかな形で共存していたことが推定される。

昔から和を尊ぶ文化があった。

後半の、江戸時代の鎖国の話にしても、当時の日本が西欧より文化的にに劣っていたために相手にされていなかったイメージだったので驚いた。

秀吉の頃には、既に戦いに慣れ最新の鉄砲を持った浪人という傭兵の強さが、フィリピンをはじめとする東南アジアに知られていた。

江戸初期の日本の武力が世界でトップクラスだったことが宣教師などから西欧に知られていたために、その遺産で幕末まで平和が続いた。

国の平和を維持するには、先ずはグローバルな視点を持ち経済を発展させることと、国民全体の教育など高い文化レベル、更には圧倒的な武力を持つ必要性をあらためて感じる。




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# by rakuchin-dou | 2018-02-23 22:41 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

気になるスピリチュアルカウンセラー 全部かかってみました!(すばる舎)


出版社からのコメント
私がスピリチュアルの分野に興味を持ち始めたのは、20代前半の頃だ。
自分の将来に希望が持てず悶々としていたある日、道を歩いていると、どこからか声が聞こえてきた。
「求めよ、さらば与えられん」
すると、しばらくして、子どもの頃から憧れていた「文筆家」という職業に就くことができた。スピリチュアル専門誌でインタビューライターになれたのだ。
あの声は、人間のそれとは明らかに違っていた。
私は天の神様からの声だったと思っている。
ところが、そこから転落人生が始まった。
もともと異次元の世界に興味はあったが、取材先で知り合ったスピリチュアルカウンセラーの鑑定を受けたことをきっかけに、私は占いやセミナーを転々とする「スピリチュアル難民」になってしまったのだ。
霊視、催眠療法、前世療法、手相やタロットカード、パワーストーンやお札・護符だけではなくスピリチュアルアート、フラワーエッセンス、覚醒系のヒーリングなどにも次々に手を出し、そのひとつひとつに没頭した。
その結果、ライターとして稼いだお金はおろか、WワークでOLとして働き、コツコツと稼いだ老後貯金も、ほぼ全額スピリチュアルカウンセラーにつぎ込んでしまった。占いやセミナーなどに、少なく見積もっても1000万円以上は投資してきた。
それでも私の20代から30代の時期は、「金なし、男なし、友人なし」のどん底であった。
私がスピリチュアル難民の蟻地獄から無事に抜け出し、今では自信をもって人生を歩んでいけるのは、〝本物〟のスピリチュアルカウンセラーと出会い、彼らの教えのおかげで目覚めたからに他ならない。
これは騙されまくった私だから断言するが、スピリチュアル業界にはものすご~く偽物が多い。しかし、ほんの一握りしかいない本物のスピリチュアルカウンセラーと出会うことができれば、宇宙からの予測もしないアドバイスを受け取り、人生をポジティブに大転換させることが可能だ。
ただし、ここが肝心だが、初心者にとっては、スピリチュアルカウンセラーが本物か偽物か見分けるのは至難の業だ。
かつての私のようにスピリチュアル難民化し、大金をつぎ込んで道を踏み外すのが関の山だろう。読者であるあなたに、私と同じ失敗はしてほしくない。
そこで本書では、スピリチュアル難民として遭遇した、数々のトンデモ体験を紹介するとともに、1000万円以上を費やして編み出した、本物のスピリチュアルカウンセラーを見分ける技術を、ノーカットでお届けしたいと思う。
本書を読み終える頃には、どんな人でも自分を変える、三次元の世界では手に入ることのない「宇宙レベルの答え」をスピリチュアルカウンセラーから引き出せるようになるはずだ。(「はじめに」より)


著者のさくら真理子さんは福岡出身でスピリチュアル系のライターをしているらしい。

魑魅魍魎ぞろいのスピリチュアル業界に1000万円以上使っている。

オカルト歴の長い私にしても実際に内情を知ると、「嘘つきな上に厚顔無恥、トンデモな上にわがまま」と嘆く著者の気持ちはよくわかる。

本物(?)というか、様々な特殊能力を持った人はいるにはいるんだが、人間性を疑うような人も多い。

そんなスピ業界の中で、数少ない人生の役に立ちそうなヒントが書かれている。

どんなに嫌な思いをしてもネタとして楽しめる人以外には、本だけ読んで実物に近づかないことが個人的におススメ。


整体はりきゅう・らくちん堂


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# by rakuchin-dou | 2018-02-22 23:17 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

一問一答! 腰痛のエビデンス(金原出版)


内容紹介
「病態編」「診断編」「治療編」の3編で構成。痛みと脳の関係やオピオイドの可能性と課題、代替療法の有効性など、腰痛をめぐる最新のトピックも含んだ「疑問」を立て、それらに対して国内外の多数の文献や著者の豊富な臨床経験を元に検証を行った。一問一答形式で「何がどこまでわかっているのか」が明快に示されており、読者の興味のあるトピックから読むこともできる。腰痛診療に携わるすべての医療従事者の痒いところに手が届く、待望の一冊。


菊池臣一先生は、以前から腰痛の本を出されていていて今回のは最新版。

腰痛に関しては、今までの医学的な常識がどうも間違いだったというところまではわかった。

最近では脳の機能低下についての検証がされている。

腰痛になりにくい良い姿勢というものはないようだ。

よく語られる運動での予防やコルセットの有効性についても、はっきりとしたデータすらない。

書店の健康コーナーで次から次へと新しい対処法が出現するのも納得。

情報が多いので詳しくは読んで欲しい。

個人的には、椎間板の突出がなくとも椎間板の内部の髄核に含まれる化学物質によって坐骨神経痛が出る話は初めて聞いた。

また、慢性腰痛の女性では呼吸器疾患による死亡リスクが増えるという話は、野口整体を知っている人からすると納得されるかも。



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# by rakuchin-dou | 2018-02-16 22:42 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

神童は大人になってどうなったのか(太田出版)


内容紹介

神童といわれていた子供たちはいったいどのような大人になったのだろうか。四谷大塚とか名門塾で全国トップの子供達は大人になってどうなったんだろうか。東京大学を首席卒業した人や、灘や開成、麻布、ラサールなど名門私立で伝説的といわれた人たちはどういう生涯をたどったのだろうか。

長年『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集を手がけ、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)、『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『早慶MARCH 大学ブランド大激変』(朝日新書)などの著書もあり、日本の中高大学事情と歴史に関しては日本一といってもいいほどの教育ジャーナリストが、神童的な人たちをできるかぎり追跡し、本当の頭の良さとは何かを解き明かしていく。



何故か、書店の哲学の棚に置いてあった。

最初から現在までエリートコースを歩み続けている日銀の黒田総裁や学生時代全て1番だった片山さつきさん、東大出ばかりの鳩山家など、お勉強分野での神童だった人たちが多数出てくる。

お勉強が出来ることそのものは凄い事だとはいえ、官僚から政治家になった人の答弁に知性を感じない人が意外に多いとか、何だかな?と感じることはある。

官僚は確かにエリート中のエリートだが、本来は国民の為の優れた道具の一つにすぎず、道具を使いこなせるリーダーが現れないと迷走してしまうようだ。

皆、その世界では一番になりたいのかもしれないが、その人が自分の力を発揮できる居場所が先ずないといけないと思った。

将来的には、AIが官僚やってる方が良かったり・・・

あと、番外編(?)なのか、かつての”筑駒の神童“AV男優の森林 原人(もりばやし げんじん)さんの生き方が目立つ。

昔、ある事業で成功された経営者のブログを読んでいたら、彼の事を「前世でどんな良い事をしたら、彼のような人生を送れるのだろう?」と、羨望のコメントを書いていたことが印象に残っている。



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# by rakuchin-dou | 2018-02-14 23:03 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(10)

アナトミー・トレイン [Web動画付] 第3版: 徒手運動療法のための筋筋膜経線


内容紹介
さあ、筋筋膜経線をたどる旅へ、アナトミー・トレインに乗って出発進行!
人体を走る「筋筋膜経線」を鉄道路線に見立て、姿勢・運動機能の制御、
ひずみによる機能障害のしくみを解説したトーマス・マイヤースの画期的なテキスト『アナトミー・トレイン』待望の第3版。
筋膜のつながりとその驚くべき機能が明らかになる。
「第11章 構造的分析」に症例紹介が加わり、より実践的な内容となった。Web動画付き。
リハビリテーションやボディワークに携わるすべての人へ。


アナトミー・トレインは、登場した時には業界内ではかなりインパクトがあり、以後登場する様々なテクニックの元ネタとして影響を与えている。

鍼灸理論の経筋や奇経は同じような働きをすると思うが、解剖を駆使してここまで具体的に書かれた本として私も治療の参考にした。

当時は動画が無くてジャパンライムのDVDを持っている人に借りたのだが、マッサージ的な手技の方は臨床で取り入れるのは難しいと感じた。

最近になって、この理論を用いた新しい技法を知った。

試しに自分の身体で実験してみたら、何年も苦戦していた身体の引っ掛かりが瞬間で消えたこともあり、もう一度読み返している。



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# by rakuchin-dou | 2018-02-11 22:59 | 最近読んだ本 | Trackback | Comments(0)

福岡市中央区薬院駅近くで開業している整体院のブログ  更新が多い時は基本暇ということかな?
by らくちん堂
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