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らくちん道への道

新編・梅園哲学入門(書肆心水)


内容紹介
科学の明るさと人間的歴史の暗さを統一的に把握。――日本の科学・技術史を開拓した三枝博音が、近代西欧哲学との同時代性において梅園の哲学を考察する、新編三浦梅園論集成。「梅園の学説はもはや単なる科学主義ではない。彼にとっては科学と歴史的現実の交錯的形成そのものが問題である。」(A5判上製)


ノーベル物理学賞の故・湯川秀樹博士が天才と評した三浦梅園の入門書。

自らの抽象度を上げるための参考に読んでみた。

空想ではない自然や世界をどう観るのか?

馴染みのある陰陽論を発展させた物だと単純に考えていたが、残念ながら私の頭脳では難解過ぎる内容である。

昔学んだ弁証法とも似ているようで違う。







by rakuchin-dou | 2017-11-28 22:39 | 最近読んだ本 | Comments(0)

福岡市中央区今泉の整体・鍼灸院のブログ。仕事関係より読んだ本の感想がほとんど。
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